番外編タイレポート9『チャオプラヤー・ツーリストボートで行くバンコク寺院巡り』
- Enzoo
- 2017年1月26日
- 読了時間: 4分
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ハイサイ!うちなー2世のEnzooです。
引き続き番外編、タイ旅行(バンコク)のレポートです。
ゲイに大人気のタイですが、少しでも魅力をお伝え出来ればと思いレポートにしてみました。 ちょっと旅行記テイストでいつくかレポートしていきますがお付き合い下さい^_^
バンコク3日目。
この日はバンコク市内を観光します。
現地のゲイの子にガイドしてもらって出発!

まずはエメラルド寺院を目指すのですが、今回は水上バスを使用して行きます。
シーロムからだと、Saphan Taksin(サパーン・タクシーン)駅が水上バスの最寄りです。
そこから水上バスのSathorn(サトーン) 乗船場に行けます。
Chaophraya Tourist Boat(チャオプラヤー・ツーリストボート)

チャオプラヤ川に沿って旅行するための特別なボートサービス。
大きくて安全なボートで快適です。
観光スポットをお勧めするための音声ガイドを行っております(HPより引用)

チャオプラヤー川はタイ最大の運河です。
川沿いには、王宮やエメラルド寺院、ワット・ポーなどが並び寺院巡りに便利です。
クルージングしつつ観光の足に出来るのは観光客としては嬉しいですね!
25バーツで乗る事が出来ます。
Maharaj Pier(マハラート桟橋)で降りて、まずは王宮寺院を目指します。
王宮(グランドパレス)

Na Phra Lan Rd, Phra Nakhon, Bangkok, Khwaeng Phra Borom Maha Ratchawang, Khet Phra Nakhon, Krung Thep Maha Nakhon 10200, タイ
王宮は白壁に囲まれた20万平方メートルの敷地内にエメラルド寺院と隣り合って建てられています。
王宮はタイ国内の数ある宮殿の中でも最も権威のあるものです。
王室の重要な祭典などに今も使われています。歴代の王達によって、芸術の粋を凝らして建造・改築された建造物が立ち並び、特に注目はタイ様式と西洋様式が一体となった建築物(チャクリー・マハ・プラサート宮殿)です。(HPより引用)
ここはエメラルド寺院がある為、とにかくここは観光客が多いです!
ディズニーランドかってくらい。
王宮にはタイ国王は住んでおらず、離宮に住んでいるそうです。
そりゃ観光客でガヤガヤしてたら住めませんよね。笑
Wat Phra Kaeo(ワット・プラケオ)

エメラルド寺院の通称で知られているワット・プラ・ケオは、1782年、ラマ1世が現在の王朝であるチャクリー王朝を開いたときに護国寺として建てた寺院です。
敷地内の黄金の仏塔には仏舎利(仏陀の遺骨)が納められています。
ワット・プラ・ケオは王室の守護寺院として建立され、タイで最も美しく、きらびやかな寺院です。
エメラルドブッダが季節に合わせ年3回衣替えします。(HPより引用)

今回のタイ旅行の観光の目玉の1つである王宮寺院です。
寺院の壁面にも煌びやかな装飾が施されていて、他の寺院と一線を凌駕しています。
本殿にはエメラルド色の翡翠でできたエメラルドブッダが安置されていているので、通称エメラルド寺院と呼ばれています。
Wat Pho(ワット・ポー)

2 Sanamchai Road, Grand Palace Subdistrict, Pranakorn District, Krung Thep Maha Nakhon 10200, タイ
アユタヤ王朝末期のプラペートラチャ王時代(1688~1703年)に建立されたといわれる、バンコク最古の寺院。
その後、バンコク王朝のラーマ3世(1824~1851年)が17年をかけて長さ46メートルの涅槃像を祀る本堂とその回廊、礼拝堂、71もの仏塔を建立させました。
また同時に、タイに古くから伝わる医薬資料を集め、それが後にタイ初の古典医療の拠点として発展することにつながりました。(HPより引用)

エメラルド寺院から程近い、タイ最古の寺院です。
正式名称は「ワットプラチェートゥポンウィモンマンカラーラーム=ラーチャウォーラマハーウィハーン」
名所が長い程、格式の高い寺院だそうです。
ワット・ポーは全長50m弱の金箔で覆われた寝釈迦仏が有名な寺院です。
寝釈迦仏はお釈迦様の入滅(釈迦の死)を現した仏像です。
寝釈迦仏が北側に枕を向けている事から、亡くなった人を北枕にする起源とされています。
寝釈迦仏の裏には煩悩を捨てる108の鉢があります。
サタン(バーツの下の単位の硬貨)を購入し、1枚1枚入れていきます。

ヨガのポーズをした仏像です。
この様なタイの古典医療を伝える仏像や壁画があります。
StartFragmentバンコクの寺院巡りの後に遅めのランチへ。 Inlove Bar&Restaurant

Khwaeng Wat Sam Phraya, Khet Phra Nakhon, Krung Thep Maha Nakhon 10200, タイ お昼ご飯はチャオプラヤー川沿いのレストランへ。 オススメのお店という事で案内してもらいました!

川沿いのオープンエアーな感じの店内でオシャレです。

プラガポン・ヌン・マナオ プラガポン(スズキ種の白身魚)を丸々1匹、魚の形の鍋で豪快に煮込んだ料理。 スープは酸っぱ辛いですが、サッパリしてます。

もちろん定番のタイ料理もありますよ!
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バンコクの寺院巡りは以上です。
今回は定番のエメラルド寺院とワット・ポーを訪れてみました。
次回のレポートもお楽しみに!
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