top of page

番外編タイレポート7『アユタヤ遺跡めぐり』

  • Enzoo
  • 2017年1月12日
  • 読了時間: 5分

ハイサイ!うちなー2世のEnzooです。

引き続き番外編、タイ旅行のレポートです。

ゲイに大人気のタイですが、少しでも魅力をお伝え出来ればと思いレポートにしてみました。 ちょっと旅行記テイストでいつくかレポートしていきますがお付き合い下さい^_^

 

StartFragment

バンコクに移動して2日目。

今日はバンコクからプライベートチャーターを予約してアユタヤ遺跡へ向かいます。

陽気なおばちゃんガイドさんで日本語もペラペラ。

ガイドさんが居た方がスムーズに観光出来るので安心だし、参拝マナーや遺跡の歴史について教えて貰えるので助かりますね!

アユタヤはバンコクから車で1時間半くらいかかります。

プライベートチャーターは現地の旅行会社の方がお得みたいです。

日本語ガイド付きのワゴン車は3000バーツ(9000円)くらいでチャーターできます。

 

Pra Nakorn Si Ayutthaya(アユタヤ)

1351年にウートン王によって建都されてから、1767年にビルマ軍の攻撃で破壊されるまでの417年間、アユタヤ王朝の都としてタイの中心であり続けた都市です。

現代にその当時の姿をつたえる荘厳な遺跡群は歴史公園として整備され、1991年にユネスコ世界遺産にも登録されました。(HPより引用)

日本では室町時代~江戸時代の頃に栄えた王朝です。

大昔に滅んでしまった王朝の都だなんて、なんだかロマンがありますね!

あちこちに寺院や遺跡があるので巡って行きます。

 

Wat Yai Chai Mongkon(ワット・ヤイ・チャイ・モンコン)

Tambon Khlong Suan Plu, Amphoe Phra Nakhon Si Ayutthaya, Chang Wat Phra Nakhon Si Ayutthaya 13000, タイ

1357年、アユタヤを建都した初代ウートン王がセイロン(現スリランカ)に留学中の修行僧たちの瞑想のために建てた寺院で、別名を「ワット・プラ・チャオプラヤータイ」といいます。また、遠くからでもひときわ目立つ高さ72mの仏塔は、1592年に19代ナレスアン王が象にまたがり一騎打ちでビルマ王子を敗り、ビルマ軍との戦いに勝利した記念の塔です。(HPより引用)

Wat(ワット)とは寺院の意味です。

写真の塔が記念の塔です。

金箔でキラキラな像がいっぱいあります。

仏像に金箔を貼ると、貼った体の箇所に御利益があるそうです。

自分の誕生日の曜日に合わせてその曜日の仏像にお参りするというもの。

 

Ayutthaya Elephant Village(アユタヤ エレファントビレッジ)

Highway 3058, Tambon Han Tra, Amphoe Phra Nakhon Si Ayutthaya, Chang Wat Phra Nakhon Si Ayutthaya 13000, タイ

タイと言えば像!という事で遺跡めぐりの合間に訪れました。

像に乗りながら遺跡を眺める事ができます。

30分700バーツ(2100円)です。

乗り心地はすっごい揺れるので、最初はちょっと怖いです。笑

ついでに虎との記念撮影があったので撮ってきました。

500バーツくらいだったかな?

眠ってる虎なのですが、しに(死ぬほど)怖い怖い!

ってかどうやって眠らせてるんだろう。。それも怖い。笑

水上マーケットも近いので興味がある方は是非\\٩( 'ω' )و //

 

Wat Phra Mahathat(ワット・マハタート)

Tambon Tha Wa Su Kri, Amphoe Phra Nakhon Si Ayutthaya, Chang Wat Phra Nakhon Si Ayutthaya 13000, タイ

1369年~70年の2代ラーメスアン王が建てたという説と、1370~88年の3代ボロムラーチャー1世が建てたという説がある13世紀の重要な寺院の一つです。

かつては塔の頂上が黄金に輝いていたこの寺院もビルマ軍の侵略により廃墟と化し、今は木の根の間に埋め込まれた仏像の頭や、頭部がない仏像、崩れ落ちたレンガの壁や礼拝堂の土台が残るのみとなっています。(HPより引用)

ここには首の無い仏像がたくさんあります。

ビルマ軍との戦争に敗れ、豪華な装飾が施された仏頭は戦利品として切り落とされてしまったらしいです。

なんとも物騒な。。

ここは特に参拝マナーがシビアな感じなので、注意しましょう。

木に取り込まれている仏頭です。

アユタヤ遺跡で1番有名であろう仏像ですね。

戦争で切り落とされて放置された仏像が、長い年月をかけて木に取り込まれたそうです。

記念写真を撮る場合は仏頭より低い位置に顔がいくように、屈むのがマナーとなってます。

 

Wat Pra Srisanpet(ワット・プラ・シーサンぺット)

Tambon Pratuchai, Amphoe Phra Nakhon Si Ayutthaya, Chang Wat Phra Nakhon Si Ayutthaya 13000, タイ

アユタヤ王宮内にあった最も重要な寺院で、バンコク王朝におけるエメラルド寺院のような存在。

トライローカナート王時代の1448年に建立され、以降はここで宮中儀式が執り行われてきました。

寺院のシンボルは、東西に並ぶ3基の仏塔で、それぞれにトライローカナート王(1448~1488年)とその王子らの遺骨が納められていたと言われています(HPより引用)

アユタヤ王族の守護寺院ですが、ビルマ軍の侵攻により破壊されてしまい、3つの仏塔が残るのみとなっています。 毎日19時から21時まで仏塔はライトアップされ、美しい夜景を見ることが出来るそうです。 今回は修繕中で入れませんでしたが、仏塔の隣には塔堂があり、この寺院の名前を冠した仏像があります。

近くにはタラート(市場)がありお土産を購入する事も出来ます。

食べ物を売る店も多いので、チャレンジャーな方は是非!

タラートで伝統菓子ロティサイマイを購入しました!

綿菓子をクレープ生地で包んだものです。

生地はモチっとしていて、綿菓子がサクっとしていてとても美味しいです☆

アユタヤ遺跡のレポートは以上です。

タイの神秘的な雰囲気を体感出来る場所ですので、僕は大満足でした!

次回はバンコクの観光をレポートしていきます。

お楽しみに!

EndFragment EndFragment

コメント


Report Category

bottom of page