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冬に咲く沖縄の桜『本部八重岳桜まつり』

  • Enzoo
  • 2016年10月4日
  • 読了時間: 1分

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ハイサイ!

うちなー2世のEnzooです。

今回は本部(もとぶ)八重岳桜まつりを紹介します。

 

本部八重岳桜まつり

沖縄県本部町並里921

寒緋桜の名所である八重岳では、頂上まで約4kmの上り道には約7,000本以上の寒緋桜の並木が続いています。

一月の日本一早い桜まつり「本部八重岳桜まつり」の頃には、山全体に桜が咲き乱れ、緑の原生林と咲き誇る寒緋桜の緋色のコントラストが美しく、訪れる人の目を楽しませてくれます。(HPより引用)

沖縄の桜は緋寒桜(カンヒザクラ)という桜で冬に咲きます。

花は梅の花に少し似ていて濃いピンク色をしています。

桜前線は北部から南下していきますので、沖縄北部が日本で1番早い開花場所です。

 

本部町と名護市の境で連山を形成する標高453mの八重岳の沿道に桜並木があります。

山頂まで舗装されていますので、車で行く事が出来ます。

会場に着いたら、無料駐車場に車を停めて、桜の歩き見をします。

沖縄では内地のようなレジャーシートを敷くお花見の習慣が無いんです。

露店で焼きとうもろこしを買って散策中。笑

沖縄で桜を見る際は、行きたいエリアのさくら祭りの日程をチェックして旅行の予定を立てましょう!

それでは次回のレポートもお楽しみに!

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