番外編 台湾レポート5『千と千尋の世界観を感じる観光地 九份』

StartFragment台湾レポート第5段！ 今回は人気の観光地九份を紹介します。

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九份(ジュウフェン)

新北市瑞芳区九份

レトロな風情が大人気金 鉱で沸き返った九份ですが、鉱業の衰退を経た後、多くの映画や広告の撮影が行われ、この山の街に第二の春をもたらしました。「阿妹茶館」は宮崎駿の映画「千と千尋の神隠し」にインスピレーションを与え、「非情城市」「恋恋風塵」などは、ロケが行われただけでなく、ここを舞台に描かれた物語で、九份を人気の観光地にしました(HPより引用)

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九份へは台北市内からバスで行くルートが基本となります。 忠孝復興駅のバス停から直通バス（1062番バス）乗車で約1時間半の長旅です。

金瓜石行きのバスです(バス停には九份とは書いてません) 運賃は115元です。 ピッタリ払わないと乗車拒否もあるらしいので、小銭は作っておいて下さいね！ 仇份老街のバス停で降りましょう。

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九份老街

StartFragment九份老街には沢山のお店が並び、日本人の観光客にも人気の場所です。 食べ物や工芸品などのお土産屋がズラーッと並んでて見て歩くだけでも台湾の文化を感じられます。 臭豆腐の臭いがきついので慣れるまで、ちょっとしんどいですね。笑

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阿柑姨芋圓

新北市瑞芳区豎埼路5号

九份名物のスイーツと言えば芋圓です。 タロイモやカボチャの餅と小豆などの煮豆が入ったお汁粉みたいなスイーツです。 ホットとアイスが選べ、アイスだと下に氷が敷かれていて、沖縄のぜんざいの様な感じになります。

芋圓（アイス） 40元

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千と千尋の舞台のモデルになったと言われているだけあって、雰囲気がとても似ています！

日が沈んで来ると、提灯に明かりが灯りとても幻想的な景色になりますので是非見てみて下さい♪

以上九份レポートでした！ 次回のレポートもお楽しみに★EndFragment