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番外編 台湾レポート3『台北グルメ情報〜有名店対決〜★その①小籠包対決★』

  • Enzoo
  • 2016年7月21日
  • 読了時間: 2分

台湾レポート第3段!

台湾でまず食べたいグルメと言えば小籠包ですよね! 台湾の料理はお店によって味が違い各々個性があります。 小籠包をあちこちで食べ比べするのも楽しいですよ(^_^)

 
1軒目 鼎泰豊(ディンタイフォン)

台北市信義路二段194號(最寄駅は東門駅)

鼎泰豐(ディンタイフォン)は小籠包が看板メニューの点心料理店です。1958年に台湾台北市で食用油を取り扱う油問屋として創業した鼎泰豐は1972年に小籠包を始めとする点心料理の販売を始めました。

小籠包(10個/190元)

 
2軒目 高記(カオチー)

台北市永康街5號(最寄駅は東門駅)

1949年創業、上海出身の点心師が始めた上海料理のお店、永康街高記。(HPより引用) 鼎泰豊のすぐ近くにある老舗店なのですが、観光客の大体は鼎泰豊に行くので比較的空いています。 元々が上海料理店なので一品料理も充実しています。

元籠小籠包(10個/180元)

 

Enzooの評価

僕の好みの小籠包は高記でした!

鼎泰豊もやはり美味しいのですが、鼎泰豊は万人受けの良い味で、高記はどちらかと言うとローカルな味がした印象です。 その為か地元の人は高記派が多いらしいです。 高記の小籠包は中のスープが濃いので、あっさりで食べたいなら鼎泰豊の方がオススメです。

次回のレポートはグルメ対決第2弾かき氷編をお伝えしたいと思います。 お楽しみに〜(●´3`)~♪

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