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巨大なジンベエザメに会える「沖縄美ら海水族館」

  • Enzoo
  • 2016年3月24日
  • 読了時間: 2分

ハイサイ!うちなー2世のEnzooです。

今回は沖縄旅行の定番スポット沖縄美ら海水族館を紹介します!

沖縄美ら海水族館

「沖縄美ら海水族館」は、海洋博公園にある人気スポットの一つです。 水族館では、神秘に満ちた沖縄の生き物たちの雄大な世界が広がります。 太陽の光が降りそそぐ「サンゴの海」水槽では800群体のサンゴを飼育展示しています。 そして、世界最大の魚ジンベエザメや、世界初の繁殖に成功したナンヨウマンタが観察できる大迫力の巨大水槽「黒潮の海」。 さらに謎に包まれた沖縄の深海を再現した「深層の海」水槽へと、沖縄の海を丸ごと体感できます。(HPより引用)

高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cmの水槽に入ったジンベエザメ。 世界最大級の魚。 スケールの大きさに圧倒されます。 水槽前の人達と比べると大きさがよくわかりますね! 美ら海水族館では『ジンタ』が一番大きなジンベエザメで8.4mくらいです。(13mくらいまで成長する個体もあるみたいです) 通常の水族館ではジンベエザメ用の水槽が無い為に成魚になる前のジンベエザメを短期飼育で公開して放流していますが、美ら海水族館は長期飼育を行っています。 ジンタが世界最長飼育で20年も飼育されています。 100年以上生きると言われる長寿な魚なんですねー! 現在も記録更新中です☆

マンタ(世界最大のエイ)もかなり大きいですΣ(゚д゚)

飼育されているのはナンヨウマンタと言われる種で、『マンタ』は近年の研究によりオニイトマキエイと2種類に分類されました。 美ら海水族館でも沖縄の海から魚を捕獲飼育して研究調査を行っています。 海の生物は未だに謎が多い中、飼育繁殖の挑戦や研究調査で、まだ私達が知らなかった海の生物の姿を見せてくれるのが水族館の魅力ですね♩

それでは、次回のレポートもお楽しみに!

 

沖縄美ら海水族館

沖縄県国頭郡本部町石川424

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