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「てんぶす那覇」で琉球グラス体験

  • Enzoo
  • 2016年3月20日
  • 読了時間: 2分

ハイサイ!うちなー二世のenzooです。 前回に引き続き、国際通り周辺の観光地をレポートでご紹介致していきます!

てんぶす那覇

『国際通りのど真ん中で、琉球伝統文化を満喫。琉球舞踊、伝統工芸体験ならてんぶす那覇』

国際通りで琉球文化を体験出来るスポットです。 2Fにある『那覇市伝統工芸館』には琉球グラスやシーサーの手作り工房などがあります。 ちなみに、てんぶすの左脇に入ると飲屋街の桜坂があります。 ゲイバーエリアは桜坂になるので、てんぶす前は待ち合わせでよく使われています。

 

琉球グラス体験工房

沖縄でガラスがつくられたのは、今からおよそ80~90年ほど前といわれ、当時は主にランプのほや、つけもの瓶等が型吹きで造られました。沖縄ガラスの生産材料は、化学成分からいえばソーダ石灰ガラスに属します。沖縄ガラスの色の特徴は、材料のくず瓶の色をそのまま用いるというのが基本になっていて、約7種類の色があります。

というわけで、工房体験をしてきました!

作業工程を紹介します。

まずSTAFFさんが火玉を作ってくれるので、その後の形成を体験できます。

ガラスの下玉に空気を入れて膨らませて形成します【吹き】

形成下玉を型に入れて形成【型吹き法】 好みで水に底を浸けてひび模様を作ります【アイスクラッキング】

軟らかくしたガラスの口の部分をハサミで広げて仕上げます。

 

完成したのがこちら。

自分だけのオリジナルでこぼこグラスの仕上げを体験できます。 口の部分の歪みが味のある感じでいい感じに仕上がりました(失敗しただけ)

料金は2570円でした。

こうやって旅の記念に工芸品を作るのも良いですね♪EndFragment

シーサー作りの工房も楽しそうでしたよ!

それでは次回の沖縄レポートも楽しみにしててくださいね!

 

那覇市伝統工芸館

沖縄県那覇市牧志3丁目2番10号EndFragment

http://kogeikan.jp/index.html EndFragment

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